ダイビングQ&A

ダイビングライセンスを取得しようと考えられているお客様から

よくいただく質問、疑問を掲載しております。
その他にも質問、疑問などがございましたら、
ご遠慮なく当店のスタッフまでお尋ねください。

ダイビングライセンス
について

ダイビングライセンスとは、ダイビングに関する知識と技術を習得できた証。正式には、「Certification card」=Cカードと呼ばれています。
ダイビングライセンスを取得することで、安全にダイビングを行うための知識や技術を身に着けていますという証明となります。また、ダイビングライセンスには車の免許証のように更新はありませんから、一度取得してしまえば一生も!日本国内だけでなく、世界中の海でスキューバダイビングを楽しめます。

国内・海外で有名な指導団体にはSDI、NAUI、SSI、BSAC、PADI、CMASなどがあります。現在、日本だけでも30団体以上のダイビング指導団体があります。
日本では主要な指導団体がCカード協議会という組織を作り、プログラムの標準化を行っていますので、プログラムに大きな違いはありません。
上記に挙げた指導団体であれば、世界中どこの海でもスキューバダイビングを楽しむことができます!
オーブ福岡店の指導団体はBSACです。
お店選びをする際は、指導団体にこだわるよりも、自分がお店で続けていけるかを考えて選んでいただくことをお勧めいたします。

いいえ。ライセンス取得まで学科講習・プール実習・海洋実習とございますが、連続して通う必要はございません。
お客様のご都合に合わせてスケジュールを組んでいきますので、忙しい方でも取得可能です。
ほとんどのお客様は1~2か月程度で、初級ライセンスを取得していただいております。

安全性を考慮し、18歳以上の健康な方を対象とさせていただいております。18歳以上で健康な方であれば、何歳でもダイビングをすることが可能です!
オーブ福岡店のメンバーの中には60代・70代のダイバーも多数ご参加いただいております。
ダイビングは生涯続けることができる趣味にすることができますよ。
※60歳以上の方は医師の診断書が必要になります。

通常(マンツーマンコース)ですと¥64,580(税込)となり、キャンペーンを開催している場合は、その時々で金額が異なります。別途でかかってくる費用はございません。
ただし、海洋実習時の現地までの交通費・宿泊費・食事代等の実費は含まれておりません。

スキューバダイビングのライセンスにはランクがあり、初級ライセンスなら18mまで、中級ライセンスなら30mまで潜ることができます。浅い水深で体を慣らした方は、徐々にライセンスのステップアップ(レベルアップ)を目指されることが多いです。
一般的に、ある程度深く潜った方が、水や景色も美しく、出会う魚の数と種類も多いと言われています。そのため、幻想的な風景を見たいダイバーは、自然とステップアップを希望されます。

全世界でダイビングすることができます。
オーブが発行するBSACのダイビングライセンスは国内外とわずどこでも使える「国際ダイビングライセンス」でございます。

ダイビングライセンスに有効期限はございません。
ただし、ダイビングは継続して遊んでいただくことにより、安全に楽しんでいただける遊びです。 ダイビングライセンスを持っているけども、期間が空いた方にはリフレッシュダイビング(復習ダイビング)をおススメしています。

計6時間です。仕事帰りや学校帰りに受講できるように、通常は「2時間×3回」もしくは「3時間×2回」で開講しております。基本マンツーマンでの講習となりますので、お客様のスケジュールに合わせて対応が可能です。お忙しい方でも安心して受講いただけます。
学科講習の内容は、海中での注意点やスキューバダイビングで使用する器材類の説明など。より安全に楽しくダイビングをするための内容で構成されています。

もちろんです。学科講習は理解できるまで何度でも無料で受講できますし、プール実習・海洋実習は希望に合わせて何度でも丁寧に行います。スキューバダイビングのライセンスを必ず取得できるように、全力でサポートさせていただきます。
※プール実習・海洋実習の2回目以降は別途料金が発生いたします。

ダイビングライセンス(Cカード)を取得しなくても、体験ダイビングには参加できます。しかし、潜れる場所や水中での自由度は制限されてしまいます。
体験ダイビングで潜れる範囲以上で潜りたい場合は、ダイビングライセンスの取得は必須です。必要な知識を学び、スキルを身につけることで、ライセンスが取得でき、体験ダイビングでは潜れない海の魅力を体感することができます。