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生き物あれこれ。

こんにちは、なっちです。

また今日も水中の不思議な生き物たちについてぼやこうと思います。

特に初めて見てテンション上がったのはやはり【ウミガメ】

 

地元関西で見れるものとは思いもよらなかったので見た瞬間5秒フリーズ。

むしゃむしゃご飯中のウミガメだったのでじーっと見れたのを覚えてます。

何回見ても可愛いものですがなぜかダイビング中に何匹も出て来てくれると

最初の1匹以降だれも見向きもしない・・・オソロシイデス。

 

イルカやマンタ、ジンベエザメ等の大きいサイズの生き物も人気者ですが

ありきたりなのでみんなあんまり興味なさそうな生き物いきましょう。

ぷくっと膨らむ【ハリセンボン】

ほんとはもう少しシュッとしてるんですけどね。

びっくりさせると水や空気をゴクゴク・・・

全身のトゲ状のウロコが皮膚に引っ張られて逆立ちます。

ちなみに1000本もありません、今度数えてみましょうね。

 

お次はトゲ繋がりでこちら【ガンガゼ】

ダイバーの中には手足に刺さったことがある方もいるかもしれません。

よく刺さるくせにすぐ折れて皮膚に残りやすい・・・厄介なやつ。

 

ウニよりトゲが長く本体は小さい。

オレンジの点は肛門で、周りの青い点が生殖孔(産卵や放精する箇所)。

映ってませんがその周りに白い点があって光を感じる箇所。

トゲの間で身を隠す生き物を撮影する場合ライトの当て方には注意です。

感知されてしまうとトゲをブンブン振り回してきます・・・。

 

またまたトゲ繋がりですがこちらは【トゲトサカ】という生えもの。

黄色いトゲの間にピンクのポンポンがついて綺麗です。

そのポンポンをトゲが付いている体の表面に刺し擬態しているカニ。

ここを自宅にしている【イソコンペイトウガニ】がたまにみれます。

みな生き抜くために必死のパッチです。

ただちっちゃすぎて紹介するのが億劫になってしまう場面も・・・

カメラダイバーの方は是非チャレンジしてみましょうね。

 

カニ繋がりです、ロボコンこと【アナモリチュウコシオリエビ】

無理な繋げ方でしたね・・・カニのようなエビです。

コシオリエビ界では一番有名ちゃうかな~。

大きな腕にオレンジカラーなので見つけやすいと思いきやトンデモナイ。

基本昼間はひきこもり夜な夜な出歩く昼夜逆転な生活スタイル。

たまーに腕だけ穴からのぞいてる時がありますがライトはマストです。

 

とまあ今日も気持ち悪めな内容になってしまいました。

明日は書けません。三日坊主と言わないでください。

初回の生き物紹介はコチラ

また明後日お会いしましょう。

生き物続編かとある日の水中風景か・・・お楽しみに。

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