海へのリハーサル♬
三寒四温とはよく言ったもので。
見事に毎日気温の変動が激しい!
服装間違えた日には汗だく、もしくは凍えながら帰るハメに・・・?
でも春が近づいてきている証拠(^_-)-☆
よく食べ、よく寝て、よく走る!
朝ラン毎月100㎞目標に、あと18.2㎞!
夏、いや春にはバキバキ・・・なっちです!
いきなりノリノリで走れたわけではないですが、
今や、朝ガバッと起きて軽めに屈伸するだけで大濠公園へ!
ダイビングも最初からノリノリで遊べるわけではないですね。
学科講習で少し知識を頭の中に入れてから、ウォーミングがてらPOOLで潜ります!
グッと吸収して頂くためにも、基本的にマンツーマンで!
陸上と違い、自分のカラダを自由自在にコントロールすることが難しい水中。
さらにいきなり海だと、海況や視界に左右されたりと不安要素も多いです?
タンクや器材スーツなど身に付けるものも多いですし、それぞれの使い方や特徴、注意点など知っておくほうが◎です(^_-)-☆
ダイビング専用のPOOLなので、浅場(水深-1m)~深場(-5m)の中でゆっくり泳げます♬
あとは、出来るといいな♡ってやつ!
【ダイビングQ&A】にお答えしようのコーナー!
・口の中が乾いた!・・・どうやって潤そう?
・耳が痛い!耳抜きが苦手!・・・いい方法ないのかな?
・マスクに水入ってきた!・・・どうやって抜こう?
・トイレに行きたい!・・・どうやって知らせよう?
などなど・・・疑問は全て解消できるように!
インストラクターがデモンストレーションを見せてくれるので、
失敗しても大丈夫なので皆さんも一緒にやってみましょう(^_-)-☆
ダイビングは水泳やサーフィンなどと違い、手を使って進んだり向きを変えたりはしません。
足先にフィン(足ひれ)をつけて、手を使わず動きます。
元プロ野球選手でピッチャーだった桑〇さんも言うてはりました。
『逆立ちで1㎞進むことは難しいけど、歩いて1㎞進むことはなんてことないよね』
手よりも足の方がチカラが強いので、水中もゆっくりまったりと泳げます(^_-)-☆
まずは、フィンを自在に扱えるようになりましょう!
フィンを動かすときのコツは、
・ゆっくり大きく足を開いて、水を蹴る瞬間にだけグッと力を入れる。
・進んでいる間はなるべく動かず、止まりそうになってから再度蹴って進む。
ダイビングは無重力みたい!(宇宙行ったことないけど)
空飛んでるみたい!(飛んだことないけど)
など、独特でキュンな浮遊感に包まれます♡
この浮遊感を作り出すために、2つの浮き袋を使います。
ひとつは、肺!
カラダの中にある肺も、浮袋です。
息を吸えば浮くし、吐けば沈みます。
少しコツが要りますが、ゆっくりとした呼吸によって調節できます。
もうひとつは、BCD(浮力調整装置)と呼ばれる器材!
カラダとタンクをつなぐもので、ライフジャケットみたいな見た目をしてます。
ボタン操作で簡単に空気の出し入れが可能です。
ボタンは長押しするよりもこまめに押す方が調節しやすいです。
冬はDRYスーツと呼ばれる濡れないスーツを着用します。
実はこのスーツにも空気を出し入れできるバルブがついているので、3つめの浮き袋になっちゃいます。
冬の時期はDRYスーツの操作も増えるので忙しく感じることでしょう・・・
ただこの時期に始めたダイバーは、ラクに泳げるようになるのが早いのも特徴です(^_-)-☆
以上の2つ(3つ)の浮き袋を調節して、
教えてもらったフィンの使い方も意識してやってみながら、キュンな浮遊感を感じれるように♡
POOLプログラムは初めての海で行うプログラムと同じなので、リハーサルといったところでしょうか。
優雅に海の中を泳いでいる自分を想像しながら・・・インストラクターをマネしてみましょう(^_-)-☆
まとめ
・いきなり海だと海況や視界に左右されたりと、不安要素やわからないことも多いので、まずは学科→POOL!
・学科→POOLまでは基本的にマンツーマンなので、じっくり時間をかけて練習ができる!
・POOLでしたプログラムは海でもおさらい!
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