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今年こそダイビングライセンスを取得しよう!

みなさんこんにちは!おおかわです。

 

もう昼間は完全に半袖になりましたね!

私は電車やお店のクーラー直撃が嫌で、OLの様に長袖を羽織ることが多いです。

 

ダイビングはいよいよトップシーズンを迎えます!

ライセンス取得についてお問い合わせも増えてくるのですが、中々踏ん切りが付かない方に少しでもこのブログが参考になればと思います。

 

ダイビングライセンスとは

 

世界の海で潜る為の免許証みたいなものです。

色々な名称で呼ばれるので少し戸惑うと思います。

 

Cカード・・・Certification card(サーティフィケイションカード)の略

 

意味は認定書で、ダイビングライセンスの総称です。

その中でもランクが設定されており、潜れる水深やポイントが異なります。

このランクの名称もCカードを発行する指導団体と呼ばれる組織により名称が異なります。

ここが戸惑うポイントです。講習カリキュラムに多少の差はありますが内容は同じものです。

 

初級ライセンス・・・オーシャンダイバー(ランクの名称) 水深18mまで

 

指導団体によりオープンウォーターと呼ばれるランクも同じ初級ライセンスです。

お店のライセンス取得キャンペーンもこちらのライセンスが対象です。

どのランクも有効期限はありません。更新手続き不要です。

 

ライセンスを取得するには

 

学科講習(座学)と実技講習(POOL・海洋実習)を受講して頂く必要があります。

そして学科・実技共に無事終了すれば、ライセンス認定となります。

ちなみにお申込みの9割の方が、お一人様でダイビング未経験です。

 

詳しい内容はキャンペーンページやブログでご確認頂ければと思います。

そして最もお伝えしたいのはライセンス取得後のお話です。

 

ライセンスを取得するとどうなる?

 

世界中の海で潜れる資格は取得できました。

しかし、それは自動車のペーパードライバーと同じで、実際に楽しく安全に潜る為には練習が必要です。

 

沖縄や海外リゾートでも、ライセンスのランク・経験本数(潜った回数)・最終ダイビング日(どれだけブランクがあるか)は必ず確認されます。そのダイビングショップの基準に達していなければツアー参加をお断りされ、浅い水深で練習になる場合もあります。これだと結局体験ダイビングと同じです。

 

ダイビングを楽しむ為には必要な技術があります。

器材のセッティング手順・器材の操作・潜行(水中へ潜る)スキル・中性浮力(水中で中層に浮かぶ)スキル、などなど。慣れていないとボートに酔って何もできないケースもあります。

 

最低限、自分の事は自分でできるスキルを身に付けてやっと一人前のダイバーです。

要は慣れです。できるだけ期間を空けずに続ける事が重要です!

 

最後に


オーブはライセンス取得だけではなく、

いつまでも・どこでも楽しくダイビングできるダイバーになって頂くことを目的にしています。

同じ目的のダイビング仲間がいて、多様なダイビングツアーをご用意し、経験豊富なスタッフがサポートいたします!

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