2月になりました。

寒すぎて今更コタツが欲しいです。

売ってるんかな・・・

こんばんは、なっちです。

前回もお話ししましたが・・・

寒すぎてコタツに入りたくても海にはいくんですよね。

ネコにはないヒトの特権。

ダイビングはライセンス取得者のみの特権。

ちょっとウキウキ。

 

今日はそんな特権を得た僕の見てきたものを一部厳選して。

もっかい見たい！ってココロ震えた生き物たちをご紹介。

特に水中は赤色が失われやすく色味が違って見えるので。

暖色系の生き物を乗せていきます。

 

まず冬と言えば【ウミウシ】

貝殻をもたない貝の仲間。

大きさは10㎝前後のものから数㎜極小サイズまで。

地味～な色から自己主張激しめな極彩色のウミウシも。

毎年新種が確認されるほど特徴が異なるウミウシが存在します。

↑のはピカチュウウミウシって呼ばれたりします。

確かにピカチュウカラー。衝撃。

もっとカワイク撮れるように頑張りたいですね・・・

ところで本名は【ウデフリツノザヤウミウシ】

覚えてみて見つけてみてほしいですね。

 

あとは【フジナミウミウシ】

Aubeの2代目店長マグさんと血眼になって探し当てたウミウシ。

特別むちゃくちゃレアってわけじゃなくなったんですが・・・

もうむちゃくちゃテンション上がって叫んだのを覚えてます。

色や形が異なるので図鑑を片手にこそこそと。

お気に入りや見たいやつを見つけると面白いかもしれませんね。

ちなみに↑の2匹は福岡佐賀長崎で見れます。

 

あとは【タツノオトシゴ】の仲間。

みなさんタツノオトシゴは見たことありますか？

あの、あれです。くるくるってなってるやつ。

それの進化版のように思えてならなかった・・・

なんじゃこりゃあな【ニシキフウライウオ】

今のところ気持ち悪いやつしか紹介してませんね。

ずっと浮いてるのでライトさえあれば見つけられます。

 

なんじゃこりゃあ②な【クダゴンベ】

もうなにかわからん生き物ばっかりで申し訳ないですが・・・

赤いチェック柄の模様してるのでこれもライトさえあれば。

よく居る場所が比較的綺麗な背景になっているので

カメラ撮れるようになれば探したくなっちゃう生き物かもしれません。

この2匹も是非覚えて探してみて欲しいですね。

延岡や鹿児島にいたりすることもあります。

 

次の2匹はあほみたいなルックス！かわい！って思っちゃった生き物！

 

当時恋の浦では目撃情報を聞いたことが無かった【ダンゴウオ】

志賀島で見れるならこっちでも見れるはず～と。

ほぼ毎朝サクと必死になって探し当てたこの生き物。

水中でサクと見合わせてレギュレーター取れるくらい叫びました。

昨日のことのように鮮明に思い出させてくれる生き物です。

ありがとうサク。

ありがとうダンゴウオ。

 

僕の中の1位。当時から何年も変わりません。

いつも優雅に水中散歩・・・【クマドリカエルアンコウ】

 

動きがゆっくりで(基本ジッとしている)歩いてる姿を見る事さえ滅多にないです。

歩く姿も〇〇な姿も是非見て欲しい・・・

だがしかーし！

サイズは重要。

なんにでも言えますが小さい方が◎

ぜひ一緒に見に行きましょうね。

 

今日も観る人が気持ち悪くなりそうなニュースでした。

明日もネタ見つけて書きます。

無ければ・・・

お楽しみに。