厳しい冬も終わり、やっと夏の匂いがぷんぷんしてますね😳✨
暖かいとめちゃくちゃエネルギー出てきます!もちろん今日のブログはユキです!!
あと数か月でウェットスーツの季節!
ということで、まだウェットスーツを着たことがない方へ!
予習として知っててほしいダイビングのウェットスーツについてのブログです!😄

ダイビングのウェットスーツ

世の中には、ダイビングに限らずマリンスポーツで使用するウェットスーツもありますよね!
私たちが使用しているダイビングのウェットスーツは、
保温力に富んでおり、水中にいる時間が長いダイビングではこの保温力が超大切になります💡
ウェットスーツというものは、スーツと肌の間に水が入り、その水を体温で温めて(水の層を作る)体を保温する仕組みとなっております✨
なので、もしぶかぶかのウェットスーツだったらスーツと肌の間に水の層が出来ないため、保温するどころか水の出入れしまくり・・・
ウェットスーツの役目をはたせないので、超寒いです!!!
(ちなみに真夏でも寒いです😭)
ダイビングのスーツは基本的にフルサイズオーダーで作られるので、自分に合ったスーツを着用するのが肝ですね!
ちなみに水中は、熱の奪われる速度が陸に比べて早いので、どんなに暖かい水温でも水着でダイビングすることは厳しいというわけです💡
(ほんとはビキニでダイビングしてみたいけどね、えへへ)
ダイビングにおいてスーツは大切なのです✊
サーフィンスーツとの違い

よく聞かれる質問です。
👧「サーフィンやってるけど、ダイビングはサーフィンのスーツじゃダメなんですか?」
A.ダメではないですが・・・やめておいた方がいいです!
理由は・・・!
生地が戻らない、そして寒い!!!!
生地が戻らないというのは、サーフィンのスーツは長時間水中にいることを想定して作られていないため、
深いところへ行くようなダイビングをすると水圧で生地がペラペラになります。
そして、そのペラペラ生地は水面に上がっても、もとの生地の厚さに戻れずペラペラのままなのです!!
これがサーフィンのスーツとダイビングのスーツの大きな違いですね!
生地がペラペラということは、水中めちゃくちゃ寒いです💦
ダイビングスーツは、深い水深に行って水圧がかかっても、水面に上がると生地は元の通りに復活してくれます◎
ウェットスーツは何ミリがいい?

ウェットスーツにはそれぞれ厚さがあります!
その厚さによって保温力が変わってきますYO〜👍
サーフィンは、大体2mm・3mmが一般的!
ダイビングは、3mm ・5mmが一般的です!
ダイビングについていうと、3mmはリゾート向け、5mmは近海(ここでいう九州の海)向け🌊
安定した暖かい水温の沖縄などで潜るリゾートダイバーは、3mmのスーツでも大丈夫ですが、
福岡の海で潜るとなると、リゾートに比べ水温が低いため5mmでないと寒いです!!
どこで潜るのか、によってスーツの厚みも選んでおります!◎
ウェットスーツの素材
ウェットスーツの素材に関しても注目していただきたい!
主に、「ジャージ生地」「スキン生地」があります!
ジャージ生地は、伸縮性に富んでいて着脱のしやすさが特徴!耐久性もあります!
※ちょっとわかりにくいけど柄が入っているところ

そして、スキン生地は、水はけがいいので陸に上がって風が吹いても寒くありません!
ジャージ比べると耐久性は落ちますので扱いに注意!
爪の長いギャルたちは気をつけてね!

このジャージ生地とスキン生地の組み合わせバランスをみてスーツを選ぶことがおすすめです✊
寒がりさんは、スキン生地メインのスーツ!
着脱のしやすさを選ぶ方は、ジャージ生地メインのスーツ!
ギャルは絵柄が豊富なスーツ!
大体こんな感じでスーツは選んでおります✨(この他にもありますよん!)
これからダイビングを始めてマイスーツを持つ方は、
自分が何を重視するのかをポイントにスーツ選びしてくださいね🧡
もちろん私たちスタッフになんでもお尋ねしてください😄
(自称スーツの柄決めご意見番ユキが誠意を持ってスーツをお選びいたします!)
最後に・・・
夏に向けて、少しでもウェットスーツについて知って、ダイビングを快適に楽しんでいきましょう〜😄✊
ではまた🤍
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