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スキューバダイビングは若い方が有利なのか?30代でも40代でも楽しむ為のダイビング豆知識!

こんにちは(*’▽’)

ダイビングスクールオーブ福岡店のゆきおです☆

 

今年で花の40歳に突入するわたくしなんですが、スキューバダイビングは20代の時に始めました😊

20代の時は体力おばけ並みに動けてた体も徐々に衰えつつはありますが、40代はまだまだスキューバダイビングを楽しめる年代です☆

 

これからスキューバダイビングを始めたいと思ってるが、

「若い方しかやってるイメージがない。」

「子供が生まれてからは体を動かしてないけど出来るのかな?」

と30代や40代の方に聞かれることが多いです。

私もインストラクターになっていなければ、皆様と同じように悩んでいたと思います。

結論を述べると、若い方だけがやってるわけではありません。

健康な方であればどの年代の方でも始められます。

毎日運動をしていない方でも始められます。

私もスキューバダイビングを始めるまでは、特に何も運動はしてませんでした(笑)

 

【若い方の方が有利?】

確かに若い方の方が体力や動きの素早さなどの有利さはあります。

ですが、スキューバダイビングは道具を使う遊びなので、どの年代の方も道具が上手に使えれば楽にダイビングが出来きます。

水中で体をいっぱい動かしたり、水泳のように手や足を素早く動かす事もありません。

ゆっくりと動き、道具を使って浮力を確保しているので、力や素早さはあまり必要ない遊びです☆

 

しかしながら、私もそうですが、腰が痛くなったり、肩があがらなくなったりと年齢とともに体のストレスは増えるのも仕方がありません。

なので同世代の皆様にスキューバダイビングを少しでも楽に楽しんで頂きたいので、便利アイテムとスキューバダイビングスキルをご紹介します☆

 

【30代、40代の方にスキューバダイビングを楽に楽しんで頂くアイテム】

◆ウエイトベスト◆

スキューバダイビングでは腰に重り(ウエイト)を巻くのですが、どうしても腰に巻くと腰への負担が大きくなります。

なので、ベストタイプだと腰への負担は軽減されます。

腰より肩がしんどいという方はそのまま腰に巻くタイプか、最近はBCDに入れるタイプがあるので、ダイレクトに腰に当たらないので、腰への負担は軽減されています。

↑ウエイトベスト

サイズ調整もできます☆

ポケットにウエイトを入れれます☆

 

◆ロングファスナーのスーツにする◆

スキューバダイビングのスーツにはドライスーツとウェットスーツがあります。

ウェットスーツの脱ぎ着を楽にする為にロングファスナーのタイプはおすすめです☆

短いファスナーよりゆとりが太ももと二の腕まで出来るので、脱ぎ着がしやすくなります。

私も去年からロングファスナーに変えました!

もう楽すぎて手放せない(笑)

↑ここまでファスナーが長いのです☆☆

 

◆ドライスーツの時は手首の滑りを良くするジェルを使う◆

ドライスーツの時は手首のや首の着脱が皆様苦戦します。。

私も手の力が。。。

そんな苦労せんやろーって言われますが、筋力低下するのよ。。

そんな時は滑りをよくするジェルで解決!!

ウェットスーツの生地がスキンの生地の方も使うと良いですよ☆☆

↑シーラバー☆

 

◆BCDはショルダータイプを使いましょう◆

肩が上がらない、可動域が狭いって方にはショルダーがおすすめです。

ジャケットタイプは肩のサイズ調整はできません。

体の固い私は若い時から着づらさは感じていましたが。。

ショルダータイプだと肩の調整も出来るので着る時に肩の幅が広くできます☆

広くしても肩が上がらないという方は肩を外せるタイプもあります。

↑ジャケットタイプ

肩はこれ以上のサイズ調整ができません。

↑ショルダータイプ

こんなに広くなります☆

肩のベルトをしめればフィット感もえられます☆

肩口外れるので、肩が上がらないという方はこちらを外せます☆

 

こういった便利グッズを使用して体への負担を減らしましょう(*’▽’)

若い方でもあまり体力に自信のない方は上記の便利アイテムはおすすめですよ☆☆

 

【スキューバダイビングのスキルを身につける】

スキューバダイビングは体力のそんなにいらない遊びですが、水中での正しい動きが出来ていないと、無駄に体力が消費されて、終わった時にすごくしんどく感じてしまいます。

水中では浮きも沈みもしない状態、中性浮力が取れるように練習しましょう☆☆

手や足をバタバタ動かし必要以上に動くのはNGです!

中性浮力について詳しくはこちらからどうぞ↓

ダイビングの『経験本数』ってなに?中級・上級者ダイバーになるための虎の巻!

 

スキューバダイビングはビーチダイビングとボートダイビングがあります。

ビーチダイビングでは重い器材を背負って歩かなければ行けないので、重い物を背負う力が必要にはなります。

ボートダイビングでは器材を背負ったらすぐに海の中に入れますので、重さを感じるのはほんの少しだけで済みます。

水中に入ってしまえば重さを感じませんので、陸上の重いなって時間が少ないボートダイビングがオススメです☆☆

初めはビーチダイビングからになりますが、ステップアップコースのスポーツダイバー(中級)のライセンスを取得し、ボートダイビングの練習をしていきましょう(*^^)v

 

【まとめ】

スキューバダイビングは年齢や性別が関係なく楽しめる遊びです。

ご年齢の事を気にされる方は多いですが、便利なアイテムを使う事で年齢を重ねても楽しくスキューバダイビングはできます。

プラスα、スキューバダイビングのスキルを身につけるのも自分が楽をする為には必要です☆

正しい水中での動きを練習し、一生の趣味にしていきましょう😊

 

 

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ゆきお

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