週末ということもあり、ここ福岡、天神は今日も人でごった返しています。

さすがは天神。。

改めて人で動く街だと感じました、ダイビングスクール オーブの花田です。

天神の魅力

九州有数の繁華街である「天神」。

その通りにはファッションビルが立ち並び、老舗のデパートやドラッグストア、家電量販店が軒を連ねています。

しかし、天神を少し視点を変えて歩いてみれば、福岡の歴史が垣間見えるスポットや人々が憩う公園など、驚くべき名所がたくさん！

アクロス福岡、天神地下街、旧福岡県公会堂貴賓館、水鏡天満宮、福岡市赤煉瓦文化館、警固神社などなど…

イベント近くになるともっとすごいことになるのでしょうか🤩

クリスマス期間中のイルミネーションはとってもきれいです！

天神から近いダイビングスポット

今からの時期北風が強くなるとともに、

夏場のダイビングスポットでもある恋の浦から、冬場のダイビングスポットでもある

長崎は九十九島や伊王島の近くの海まで日帰りツアーを開催しております。

福岡天神から片道1時間ちょいほどになりますが、佐賀県唐津ではタツノオトシゴが見られます。

1時間ほどのドライブなので、ちょっとしたプチ旅行感覚でもあり、コンクリートジャングルを抜けて海の景色が目に飛び込んでくると、テンションMAXになりますね＼(^o^)／

冬場の水中はというと…こんな感じで魚たちが根付いています！

ダイビングの遊び方も様々

中級ライセンスを取得すると、様々なダイビングが楽しめます。

Deepdiving(ディープダイビング)

ファンダイビングでは最大水深40メートルまで潜ることができます。

Cavediving(ケーブダイビング)

洞窟でダイビングができます！

真っ暗の洞窟に真っ青の光が差し込み、とても幻想的です。

Wreckdiving(レックダイビング)

海に沈んだ船や飛行機などを目当てに潜るのがレックダイビングです。

戦争や海難事故などで沈んだ船、または意図的に沈められた船、そして原形を留めたままの船、魚たちの漁礁として活用されている船など、様々な船があります。中には船内に入ることができるものもあります。

Nightdiving(ナイトダイビング)

日没間際～日没後に行うダイビングのことで昼間のダイビングにはない魅力があります。

夜行性で昼間確認できなかった生物が夜になると確認しやすくなったり見たことのない生物にもあえたりします。

また、時期によってはサンゴの産卵を見ることができたりします。

なかでもダイビングをする人が、最終手にするアイテムの代表が…水中カメラ！！

ただ見るだけでなく見たものをカタチに残していく、アングルを変えてみるだけでまた違った景色にもなる奥深さに飽きはきませんね。

まとめ

天神から近い海でもダイビングスポットはたくさんあります。

そして、ダイビングにはたくさんの楽しみ方があります。

気が付けば今年も終わり…

来年に向けて時間を遊びに使ってみては如何ですか＼(^o^)／

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