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冬のダイビングはインナーが大事!

みなさんこんにちは!おおかわです。

 

趣味とまでは呼べませんが、たまにゴルフ行きます。

初コースの前日にポロシャツと短パンだけでも買っておこうと一人でお店に行きました。

色々な条件が重なり結果、意味不明なコーディネートに仕上がりました。

笑いは取れましたが未だに心の傷が癒えません。

 

ゴルフも独自の文化があり、服装も色々なルールやマナーがありますよね。

ダイビングもルールはありませんが、初めての方は想像もつかない事が多いと思います。

今回はそんな初心者の方向けに、持ち物や服装の悩みを解決していきたいと思います。

 

まずは服装以外の持ち物

 

器材やスーツは置いておいて、その他小物からいきます。

 

・ログブック/筆記用具


ダイビング内容は必ず記録に残していきます。ペン忘れがちなのでファイルに付けておきましょう。

 

・サンダル


冬場だとムートンブーツなど履かれる方も多いと思います。

濡れると大変なので、更衣室や車で脱いでサンダルに履き替えると良いです。

ドライスーツは靴下を履くので足がすっぽり入る形がなお良いです。

 

・タオル


通常のスポーツタオルくらいの大きさで大丈夫です。私のおすすめは↑写真の空色の物体。

スイムタオルと言うスポンジの様なタオルで、拭いて絞って何回でも吸水できます。

ビチャビチャの重いタイルを持って帰る苦労がなくなります。

弱点は拭き心地の悪さと、乾いた時カチカチになるので水で戻す必要がある事です。

 

こちらは良いとこどりマイクロファイバータオルです。

軽くて吸水力高く乾きも早い!お店にも少し在庫あります。

 

・着替え


ドライスーツでも思わぬ水漏れはあります。ダイビング時の服は別に用意しておいた方が良いです。

 

・日焼け止め


夏はもちろん、冬場も紫外線対策しましょう!

 

そして服装は、、

普通が分からないと思いますので、これくらいなら問題ない普通を大庭画伯に書いてもらいました。

襟なし、チャックなし、フードなし、ロング靴下がポイントです!

以前の記事にも書きましたが、やはり専用インナーが良いです!

 

 

専用インナーの良い所

①保温性
②撥水性と透湿性
③ドライスーツインナーに特化した設計

 

水温が本格的に下がる12月~3月はロンTでは厳しいです。

トレーナーなど分厚い生地では窮屈で、水中の浮力も上がる為ダイビングが難しくなります。

保温性は保ったまま、しかし軽く薄くを追求しております。

そしてこの撥水力!女の方は長い髪で服が濡れてしまう事がありますが、そんな問題も解決してくれます。

最後にドライスーツインナーに特化した設計とは、例えば足の裾にはマジックテープが付いており

この様に絞れます!

実際にドライスーツを着て頂くと分かるのですが、裾が開いたタイプのズボンだとスネくらいまでめくれてしまって非常に不愉快です!

また、襟の形もドライスーツの首周りの邪魔にならない様になっております。まさに専用インナー!

 

いかがでしょうか。少しは解決のお役に立ったでしょうか?

ご不明点ございましたらスタッフまでお問合せ下さいませ!

夏場は水着さえ忘れなければ何とかなります!

 

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