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ダイビングの豆知識!みんなが背負ってるボンベ君!

みなさん、こんにちは!

 

いよいよ12月、今年も後一ヶ月になりました!

そんな中僕は寒いので家でぬくぬくと過ごしています(* ̄3 ̄)╭

ウィンタースポーツでも始めようかなぁ、、、ころすけです!!

 

今回はダイビングの豆知識!これが無いとそもそも潜れないボンベについて!

皆さんタンクについてどれくらい知っていますか??

知らなかったり忘れてたりするけどダイビングで欠かせないものそれがボンベです!

そんなボンベ君を今回は皆さんに知ってほしい、、、そんな回です( •̀ ω •́ )✧

 

そもそも本名が、、、

 

「酸素ボンベ」ダイバーでこの言葉を使っている人はほとんどいないんです!

なぜならダイビングで使うのは酸素ではなく空気なんです(≧∇≦)ノ

実は酸素というのは単体で使うととても危険な気体なんです!

それを窒素やらほかの気体と混ぜることで安全に吸える空気になるんです!!

なので正しくはシリンダー!またはタンクです!

 

前まではタンクと呼ばれていましたが今はシリンダーという呼ばれ方に変わりました!

今はタンクでもシリンダーでもどっちも伝わります。

なのでこれからはタンク君と呼んであげましょう( •̀ ω •́ )✧

 

またタンクは刻印と呼ばれるタンク自体の情報が刻まれています!!

この刻印はダイビングをする前に確認するところがあります!

まず一つ目は(V)と書かれた刻印。

この(V)はボリュームの略で空気がどのくらい入るかの内容量を表しています!!

 

二つ目は(W)の刻印です!!

(W)はウエイトの略でタンク自体の重さを表しています!!

 

最後、三つ目は数字だけの刻印!!

この刻印は耐圧検査日と言ってタンクが圧力に耐えらるかチェックした日付です( •̀ ω •́ )✧

見方は左が(月)、右が(2017年)です!

この数字が5年以内だったら使っていいタンクですq(≧▽≦q)

なのでダイビングするときは必ずこの3つをチェックしましょう!!!

 

タンクの素材にも種類がある

 

実はダイビングに使われるタンクは2種類の素材がありそれぞれの特徴があります!

まず一つ目はスチールの素材で作られたスチールタンクです!

もう一つがアルミで作られたアルミタンクです!!

左がアルミで右がスチールです。

アルミとスチールの違いは大きく分けて二つあります!!

一つ目はブーツと呼ばれるタンクの底に履いてあるものがスチール、

履いていないのがアルミの特徴です!

これはスチールのタンクは底が丸くなっており自立できないためブーツを履いているんです( •̀ ω •́ )✧

 

二つ目はタンクの細くなっているの上部のボトルネックと呼ばれる部分。

このボトルネックがあったらスチール、

無かったらアルミです!

 

またスチールの方が重くアルミの方が軽いというのも特徴ですq(≧▽≦q)

なので使うタンクによっても装着する重りの量が変わってくるんです( •̀ ω •́ )✧

意外と知らないですよね~~( ̄▽ ̄)~*


こんな感じでこんな感じで今回はタンクのことについて書いてみました!

タンクだけでも意外と知られてないこともあるんですよ(❁´◡`❁)

また豆知識が思いついたら書いていこうと思います!!

 

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