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ダイバーの超超々重要アイテムログブックについて

みなさん、こんにちは!

ころすけです!

 

今回はダイバー必須アイテム「ログブック」について書いていこうかなと思います!

ログブック、みなさん毎回書いていますか?

書いてなかったら大損してしまうかもなログブックを今回は紹介していきます😊

 

ログブックとは

 

そもそもログブックとは何かというと、すべてのダイバーが持っているノートになっています!

 

 

基本的にはウォレットやファイルといったものに挟んで使っていきます!

 

 

中を開くと2冊の冊子が入っており赤色の本がダイビングログブック、青色の本がクオリフィケーションレコードというものになっています。

このファイルやウォレットの中に自分が取得したライセンスカードを収納することが出来ます!

 

ダイビングログブック

 

ダイビングログとはその日のダイビングの情報を書いていく本になっています!

簡単に言えばダイビング日記ですね😊

・使った現地のサービスやポイント

・その日の自分の使ったスーツやタンクの情報、ウエイト量、トータルでの経験本数

・天気や気温、潮汐などの海の情報

・潜った時間や水深や透明度、残圧

などを書き込んでいきます!

 

 

右側の空白になっている部分は自由に書き込みができるところになっています!

その日見た生き物の名前や水中での課題やバディに一言などなんでもあり💕

人それぞれ自由に書いています🥰🥰

 

クオリフィケーションレコード

 

コチラはインストラクターが書き込むところになっています!

ライセンス取得時に海洋での実習時にこのスキルが出来ていたここまで終わったという事をインストラクターがサインする本です!

クオリフィケーションレコードの全ページを埋めれればインストラクターになる事が出来ます!

ファンダイビングでは基本使いませんが大切にログブックに保管しておきましょう😊😊

 

ログブックを書く理由

 

絶対に書かなきゃいけないの?と聞かれたら絶対ではないです!

ではなぜ書いてる人が多いのかというと大きく分けて二つの理由があります!

 

・ダイビングが出来るスポットでログブック見せる事がある

・思い出を書き残して後から見返せる

この二つです!!

 

現地のガイドの方はこの人はどこまで潜れるのか、潜れないのかを判断してその日の潜るポイントを決めます。

しかし来たダイバーの実力は潜ってみないと陸上では分かりません💦

いざ潜ってからは遅いので過去のデータを見て判断する必要があります!

その時に使われるのが過去の記録をしてあるログブックです💪

なのでログブックを記載していない場合最悪潜れる技量と本数はあるのに行けないなんて事があるかも😱

 

また自分のダイビングが快適になる為にも使えます!

例えば、ウェットスーツとドライスーツとでは付けるウエイト(重り)が違います!

なのでログブックを見て前回来たスーツとウエイトが分かればスムーズにセッティングも出来ます😊

思い出を作ると一緒にログブックはしっかり書いていきましょう!

 

 

ログブックを書くタイミング

 

ダイビング終わりに全部書くのもアリですが疲れてウトウトして書くのも大変ですよね💦

僕は基本的に書ける情報は前日やダイビングが始まる前に書いています!

潮汐や干潮満潮などは事前に知っておいた方が良いのでそれも事前に書く理由になっています😊

ちなみに海の情報に関してのオススメのアプリはタイドグラフというアプリです!

 

 

現地の風向きや気温、潮汐や干満などをまるっと教えてくれるアプリになっています!

無料でダウンロードできるアプリなのでぜひダウンロードしてログブックに活用してください!!

 

残りの水深や潜水時間や潜った後の残圧などは潜ってみないと分からないのでダイビングが終わった後に書いています!

 


 

というわけで今回はログブックについて書いていきました!

最初にもらえるダイビングログは20本分です!

そこからは追加のログを買って書いている方がほとんどです。

そのついでにログファイルというバインダー型のファイルを買っている方もいます!

 

 

中に書いたログや取得したライセンスのカードずっと収納できてカラーバリエーションも豊富でかっこいいですね😏

気になった方はぜひスタッフまで🥰

 

ダイビングライフをしていくうえで重要アイテムになるのでみなさんぜひログブックを書いてくださいね!

 

 

コロ助

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