梅雨のじめじめに負けるな！っと思いながら髪の毛のうねうねと戦っているゆきおです☆

 

さてもう6月も終わり、いよいよ夏の到来！７月がきますね(^^♪

ダイビングも冬用スーツ【ドライスーツ】の時期が終わり、夏用スーツ【ウェットスーツ】の時期がやってきました☆

 

そこでダイビングスーツの疑問？！『いつからウェットスーツなん？！』

こちらをお答えしたいと思います。

ウェットスーツを着るタイミングは人それぞれっていうのが率直な答えになるのですが、タイミングや目安はお伝え出来るので、ご参考にして下さいね☆

 

 

①水温・・・水温は24度くらいあればウェットスーツで快適に潜れます。

　　　　　　　微妙な22、23度は２本目が寒かったり、ボートダイビングでは

　　　　　　　まだ寒いと感じます。

　　　　　　　(個人差がありますので、暑がりな方は全然平気と言われる方もいます)

 

 

 

②自分の体・・・人それぞれ暑がりな方、寒がりな方がいらっしゃいますので、

　　　　　　　　　  暑がりだなっと思う方は陸上が暑くなってきたらウェットスーツ

　　　　　　　　　  に変えられる方もいます。

　　　　　　　　　  反対に寒がりな方はギリギリまでドライスーツの方もいます。

　　　　　　　　　  私は寒がりなので、末くらいまでドライスーツで潜ってます☆

 

 

 

③場所・・・これ忘れがちですが、場所によって、気温も水温も違います。

　　　　　　　九州で過ごされた方がない方は、以外と知らないと思いますが(私も九州は温かい

　　　　　　　とばかり思ってました)

　　　　　　　九州でも場所によって気温、水温が違うのです。

　　　　　　　私たちが海洋実習で潜っている、福岡の奈多や佐賀県の唐津は

　　　　　　　今現在も水温22度なので、6月末までドライスーツで潜ってる方が多いです。

　　　　　　　逆に鹿児島の佐多岬や宮崎の日南は水温が奈多や唐津より２度ほど高いので

　　　　　　　ウェットスーツでも快適に潜れます。

　　　　　　　九州の中でも水温は違いますので、自分がどこで潜るのかによってスーツは

　　　　　　　変えていきましょう(^^♪

　　　　　　　私は関西で潜っていた時期が長いので、関西では6月頭からウェットスーツで

　　　　　　　快適に潜れておりました☆

　※場所でお伝えしましたが、潜る場所の現在の水温を事前に確認するのがオススメです☆

 

 

 

④スーツの厚みや素材・・ダイビングスーツは厚みや素材がスーツによって変わります。

　　　　　　　　　　　　　　　自分が着ているスーツが何ミリでどうゆう素材かも

　　　　　　　　　　　　　　　確認しましょう☆

　　　　　　　　　　　　　　　スーツの厚みは、3mm、5mm、6.5mm、

　　　　　　　　　　　　　　　スーツの種類もワンピースタイプなのか、ツーピースタイプ

　　　　　　　　　　　　　　　なのかでも保温力は変わってきます。　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　自分が暑がりなのか、寒がりなのかでスーツは選んでいくの

　　　　　　　　　　　　　　　ですが、自分が潜る拠点の水温も目安にして選んでいくと良い　

　　　　　　　　　　　　　　　でしょう☆

※ウエットスーツについて詳しくはこちらのリンクから見てみて下さい♡→　https://www.au-be.net/staffblog/2021/08/02/11300.html　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

⑤ログブック・・・去年潜った事がある方は、ログブックを見るのも目安の一つです☆

　　　　　　　　　　　ログブックには毎回記録をつけているので、水温や気温、

　　　　　　　　　　　自分が着たスーツの種類も確認できます☆

　　　　　　　　　　　ログブックを書くときにその時の状況などを詳しく書いておきましょう！

　　　　　　　　　　　寒かった、暑かったという感想も書いておくと目安になります。

 

 

 

 

【まとめ】

ダイビングスーツの衣替えのタイミングは人それぞれですが、水温、自分の体、場所、スーツの厚みや素材、ログブックを見て、参考にしましょう( *´艸｀)

せっかくダイビングに行ったのに、寒かったり、暑かったりで水中を楽しめなかったらもったいないので、快適にダイビングが出来るよう衣替え時期は確認してくださいね☆☆

 

それでも分からない時は私たちにいつでも聞きに来てくださいね💛