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ダイビングが中止になる理由。

こんにちは。

前のブログで今年バズカットに挑戦したいて書いたけど
よく考えたらなんかとっつきにいし絶対にモテなさそうだな

と思って早くも断念しかけてますさくらです。

みんなも早くも断念してしまった目標あるよね、大丈夫よ。

 

さ、話はかえありますが!笑

ダイビングの予定を何日も前から立てて、いよいよ明日!いい天気だし
潜るぞ~!!という時に突然中止の連絡…😑

なんて経験ありますよね。

めっちゃたのしみにしてたのに!!こんなにいい天気なのに~~!!

っていうみなさんの行き場のない怒りはしっかりと感じております🥺🤝

 

中止になる理由は主に波の影響なんです。

同じ海でもこんなに波の立ち方は変わります🌊

こんな穏やかなときもあれば…

 

自分より高く波がたつときもあります🌊

 

そうはいっても、何がやばくて中止になるかわからないと思います。

 

今回はこの波について!
分からないまま予定が無くなるより、これは仕方ないな、やばいな
って納得してもらって、行き場のない怒りが少しでも弱まればいいと思います!

 

波とダイビングの関係

 

ダイビングは水の中に入るから波なんて関係ないでしょ?

と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。

しかし、波が高いということは海もそれだけ動いているということなので

流されてしまってはぐれる危険性があります。

ビーチからのエントリーの場合は、思い器材を背負ったまま
波に倒されてしまうと、なかなか立てなくて、浅場でも溺れてしまう危険性もあります。

 

波の性質上、浅場の方が波が大きくなるので
ビーチはだめでも、沖に出るボートは大丈夫!なんてこともあります!

だからいつでもボートに乗れるようにいておいた方が
ダイビングは楽しめますね🚢

波の種類

 

波には実は大きく分けて二種類あります。

私たちが一般的によくいう波というのは
その海域のその瞬間に立つ波で、
海上で吹いている風の影響で海面が波打つことを言います。
風が吹く方向に波も進んでいきます。

一瞬強い風が吹いたときは白波がたちます🌊

ダイビング中に見る波のほとんどはこの波ですね!🚣‍♀️🚣‍♂️

ダイビング当日あまりにも風が強いと、
波が高くなりすぎて中止になってしまうことがあります。。

 

そして厄介なのは“うねり”と呼ばれるものです。

うねりというのは、さっきの波とちがって、風の発達が弱まったあとでも
残っている波になります。
台風や、低気圧など遠くの海域で発生したもの。

 

なので、当日天気が良くって風がなくても、うねりがのこっている場合
ダイビングは中止にせざるを得ないわけです😭

 

風によっておこる波はある程度予想が付きますが、
うねりは予想が付かない場合があるので難しいのです😭

 


やっぱり自然相手の遊びなので、絶対潜れるとか
絶対綺麗とかお約束できないからこそ、綺麗な海が見れたとき
感動するんです✨✨

 

海がきれいなときに思いっり楽しめるよう、

上手く自然と向き合いながらいっぱい潜っていきましょ😉✨

 

さく

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