【女性ダイバーあるある】生理中とダイビングの日が被るときはどうすれば?
こんにちは。
ダイビングの女性人口は割と多いですが、
その中で最も多い悩み、生理中のダイビング。
割と気になる事なんだけど、なかなかオープンには聞けない内容ですよね。
これからダイビングを始めよう、又は始めたてで誰に聞いたら分からない…
という女性ダイバーのお悩みに答えていこうと思います!
生理中にダイビングはできる?気を付けることと対策!
生理中のダイビングについて、多かったお悩みや対策法をご紹介
参考にしてみてくださいね❣️
女の子の日ってテンション下がるけど、
みんな同じ気持ちだから助け合って楽しんでこ🥺
「そもそも生理中ってダイビングできるの?」
そもそもですよね!
結論から言うと、、できはします!!
健康だったら、生理中でもダイビングは問題なくできます🤲
医学的にも生理中にダイビングをすることで
身体への問題はないとされています。
でも、個人で体調や症状は様々なので
普段の生活に支障がない程度であれば
生理用品を使用することでいつも通りダイビングができます。
ただ痛みがひどい時や心身の調子が良くない時は
決して無理をせずに中止にしましょう!!
不安が伴うダイビングはストレスにもつながります。
楽しいダイビングを行うためにも潔く日程変更をしましょう!!
テンション下がるかもしれませんが、自分の身体が第一です。
海は逃げませんからね❣️
「痛み止めは飲んでも大丈夫?」
この質問もよくあります!
しかし、痛み止めを服用してのダイビングは
おすすめできません。
深い水深で、薬品がどのような作用をあたえるか
研究が十分にされていないのです。
そもそも、痛み止めを飲まないと日常生活に支障をきたすほど
生理痛がひどい方はやめておきましょう。
また生理に関係なくても、薬を飲まなければならない状態でのダイビングは
本来の力を発揮できていないので、緊急時の対応も出来ず安全にダイビングができる状態とは言えないので
控えるようにしましょう!
「生理中のダイビングで気を付けることは?」
生理痛もそんなになくダイビングが出来そう!
だけど、このときに必要な物や具体的に気を付けることとは。
万が一に備えて、インナーは暗めの色を!
ドライスーツの場合は、服を着たまま出来るので、
ナプキンを使用できるのですが、漏れてしまうことも想定して
インナーは黒っぽいのを選んだり、タオルも濃い色のものを選ぶと安心です❣
ウェットスーツの時期はタンポンがおススメです!
少し大変なのはウェットスーツのシーズン。
スーツの中に水を入れて使用するウェットスーツでは
ナプキンの役目をあまり果たしてくれません。
水中では水圧のおかげで問題なく
ダイビングが出来るのですが、上がった瞬間にどうなるかというと…
ご想像できますよね、ほんと女子ってたいへん🥲
なので、やっぱりウェットスーツ着用時は
タンポンの使用を使用しましょう。
でも、使うことに抵抗がある方や、使い方が分からなく不安な方は
無理せずダイビングはお休みしてもいいかと思います😊
タンポンは、便利とはいえ
長時間の連続使用は衛生的には良くありません!!
綺麗な海でも雑菌は多いので、1ダイブごとに
取り替えることをオススメします!!
ダイビングショップやトイレの場所の確認!
実はこれも大事!!!
現地サービスに着いたらまずはどこにトイレがあるかチェック。
緊急時にすぐ行けるのと、場所が分かっているだけで精神的にも安心です
オーブには女性スタッフがいるので、気軽にご相談ください!
ほかにも不安なことや分からない事があるけど、男性スタッフや
まだ始めた手で知り合いがいない状況で、相談相手がいない…という方
オーブには女性スタッフもいるので、ご安心ください!
どんなことでもお気軽にご相談くださいね❣️
自分の身体としっかり相談しながら、楽しいダイビングライフをおくりましょ✨