海の中に持って行けそうで持って行けないモノは?
みなさん、こんにちは!
ころすけです!
ダイビングで水中に潜る時、
「うわうっかりこれ持ってきちゃった!」とか
「面倒だからBCDのポケットに入れとこっ」
っていう経験ありませんか?
今回は海の中に持って行けそうだけど実はダメというのを書いていきます!
くもり止め
1個目がくもり止めです!
くもり止めを持って潜っていくコト1度は経験あるじゃないでしょうか🤣
くもり止めは基本プラスチックの容器の中に入っています。
中は密閉されてる空間になっているので、
入れたまま潜っていってしまうと周囲の圧力によってケースがぺしゃんこにつぶれちゃいます💦
そうすると一発でくもり止めがおじゃんに😭
このきれいなくもり止めが~
↓
こんな悲惨な事に😭
富士カメくんも哀しみの目を向けています、、、
最悪の場合ケースが割れて液が全部漏れちゃってそんなに使ってないのになくなっちゃうなんて事も起きてしまいます💦
なのでくもり止めは陸上に置いて潜っていきましょう😊
スマホ
お次はスマホ!
うっかり持っていく事はないと思いますが、
写真を撮りたいとか動画を撮りたいという理由で持って行く方もいると思います。
防水対応したケースの中に入れておけば水に濡れずに故障する事は少なくなります。
ただボートなど深い水深で潜るときはケースの中に入れても壊れる時があります!
水没はありませんが潜れば潜るほど圧力が強くなってくるのでスマホが割れる可能性が高くなります😱
なので5mより深いところで写真や動画を撮りたいってなったらカメラやGoProを持って行きましょう!
腕時計
最後はコチラ!腕時計!
あんまり腕時計を付けて潜る人は見たことないですが、
「腕時計付けて潜れるの?」は結構聞かれる質問です!
もちろん防水性、耐水性がある時計はある程度の水深だったら大丈夫です。
ただスマホと同じで深く潜れば潜るほど圧力に耐えきれず壊れる場合があります!
基本的にスマホの防水ケースや市販の腕時計などは強い圧力を感じる事を想定して作られていないので、
深く潜れば壊れる原因になります💦
基本的には水深や潜水時間やあと何分潜れるかが分かるダイブコンピューターというのを付けてダイビングをします。
なのでダイビングの時は腕時計を付ける必要がないので時計を付けてのダイビングはやめておきましょう😉
↓ダイブコンピューター
ダイビングで持って潜れないモノは圧力に耐えれず壊れてしまうのがほとんどです。
この他にもこれって持って潜っても大丈夫なのっていうモノがあったら聞いてみてください!
全然お答えできます!!
自分のモノが壊れた!失くした!というのがない快適なダイビングライフを過ごしていきましょ😆