ダイビングライセンスを取得する為の学科講習ってどんな事を勉強するの?
こんにちは♪
いつもこの時期にすっかり忘れて、蛍を見れずに終わってしまうゆきおです。。。
本日はダイビングライセンスを取得する為の学科講習についてお伝えしていきます☆
ダイビングライセンスを取得するには、まずは学科講習からスタートするのですが、では実際どういった内容を勉強するのか気になりますよね?
学科講習の内容は実際に海に入った時に、「あっ、この事を言ってたんだっ!」て思う事がほとんどですが、海に入る前に知識をつけているといないのとでは、自分自身の安心感も全然違います。
知識を入れてから実際にやってみると、理解も深まり、より一層ダイビングが楽しくなります🌈
物の見え方が変わる
水中と陸上では物の見え方が違います。
スーパーなどで魚を見てる感じと実際水中で見る魚って、大きさが全然違います。
水中の方が物は大きく近く見えるので、「思ってたよりででででかいーーー!!」って私はなりました(笑)
初めてダイビングをした時の感想はクロダイの大きさにビビったです(笑)
なので、水中でお魚さん達は迫力満点に見えるし、テンションも上がるのですが、注意も必要です!!
穴が開いた場所、洞窟などはその穴も大きく見えてしまうので、むやみに入ってしまうと抜けれない可能性もあるので、インストラクターに指示に従って下さいね😊
これはダイビングだけでなく、ゴーグルをつけて海に入ると物の見え方は大きく近くなるので、夏場の海水浴でも注意して下さいね☆
音の聞こえ方が変わる
水中では音の伝わり方も変わります。
陸上では右から聞こえてるなっとか、近くで聞こえてるのか、遠くで聞こえてるのかも把握できるのですが、水中では音がどこから聞こえてくるかわかりません。。
海の中って、静かなイメージがあると思いますが、音が全く聞こえないわけではなく、むしろ自分の呼吸する音は常に聞こえています。
「しゅーーーーぽこぽこぽこ」って呼吸音は入った瞬間に聞こえます。
陸上みたいに町の中の生活音や騒音はないですが、呼吸音や魚が岩をガリガリかじっている音など自然の音は意外と聞こえます。
普段聞くことのない音が聞こえるので、神秘的な空間を感じれます。
水中と陸上の違いを学ぶ
学科講習ではこのような陸上と水中の違いをメインで学んでいきます。
その他にも、ダイビングで使う道具の事や、水中での技術的な事も学びます。
ダイビングを始める前は全く知らなかった事が色々知れて面白いですし、その違いを海洋実習で体験してより一層ダイビングの面白さを感じることができます☆
まずはお気軽に無料説明会にお越しください( *´艸`)
より詳しく、ダイビングライセンス取得についてお話させて頂きますね☆☆
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