ダイビング用語を覚えよう~今からダイビングする方に向けて~
こんにちは!!
海に行けば元気な私ですが、陸上のこの暑さにやられてしまうゆきおです。。
毎日暑いですが、外に出たらこまめな水分補給と休憩は皆様もとって下さいね☆
さてさて今日はダイビング中に良く耳にする、ダイビング用語を皆様にお伝えしようかなと思います😊
私もダイビングを始めた当初、聞きなれない言葉ばかりで、海に行ってもなんの事を言っているか分からない事が多かったです。
今日は初心者の方向けの用語集を書いていきますね☆
【海に潜る前に耳にするダイビング用語】
海洋実習
Cカードを取得するにあたり、実際海に入って講習する事。
ログブック
海に入る前、海に入ったあとに記録をつけるノート。本日の波や風の状況、潜った時間、潜った深さなどなど、それをみればどんなダイビングをしたか分かるように記録を毎回つけます。
ブリーフィング
海に潜る前にインストラクターが海洋実習で行う内容を説明したり、海洋実習が終わってからのツアーになると、見れる魚やどのルートを潜るかなどの説明の事。
潜降・浮上
潜降は水面から下に潜っていく事。浮上は水中から水面に向かって上がっていく事。
セッティング
器材を準備する事。ダイビングでは色んな道具を使って潜っていくので、その器材が海の中で問題なく使えるかの確認、準備をする事をセッティングと言います。
シリンダー
ダイビングで使う空気の入ったタンクの事
ハンドシグナル
水中でコミュニケーションを取るときに手で相手に伝える方法
残圧
シリンダーの中の空気の量。海に入る前、入ってから、海から上がってからも確認します。
エントリー・エキジット
エントリーは海に入る事。 エキジットは海から上がる事。
バディ
ダイビングをする時の相方。ダイビングはバディダイビングですので、2人一組で潜ります。
ウエイト
浮力を調整するために腰に巻いたり、BCDに入れたりする重り。
【海から上がった時に耳にするダイビング用語】
オフティング
ダイビング終了したら器材を片付ける事。ダイビングでは器材の片付け方もやり方がありますので、覚えていきましょう。
デブリーフィング
今日のダイビングの振り返り。ダイビングが終わった後にもログを書いていくので、今日の反省や内容、良かった点、見た魚などを話し合う事。
ログ付け
デブリーフィングしながら皆で、記録をつけていきます。水深や時間、海の奇麗さ、波の状態、見た魚など、最後は皆でコメントを書きます☆
海洋実習中は講習修了のサインもインストラクターが書きます。
【その他ここも覚えておくと良いダイビング用語】
凪
波がなく穏やかな海面の状態。鏡のように穏やかな時はべた凪という言い方をしてます。
時化
凪の反対ですね。波が荒れて船も出せない。海に入れない状態。最悪の状態の時は大時化と言ってます。
透明度・透視度
透明度は水面から水中を見た時の垂直にどれだけ遠くまで見えていたか、透視度は水中から水平に見た時にどれだけ遠くまで見えていたか。(ダイビングにおける透明度、透視度)
まだまだたくさんダイビング用語はあるのですが、今日は初級編のダイビング用語をご紹介しました☆
普段聞きなれない言葉も多いので、覚えるのが大変と思うかもしれませんが、やっていくうちに理解していきますので、少しづつ覚えていきましょうね(^^♪
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