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スキューバダイビング!安全に遊んでいく為に知っておこう!!

 

スキューバダイビングを楽しんでいくことはとても素晴らしいことですが・・・

危険な目に合わないための知識、技術、安全性がとても大切になってきます!

今日は、今楽しんでいるスキューバダイビングを

より安全に遊んでいく為の知識をご紹介していきます!

 

 

スキューバダイビングで起こりえる!?危険な状況とは!

 

陸上とは違い水中は自分の意思を伝えることが難しくなります・・・

その為、自分自身である程度の対策は出来るようにしておきことが大事です!

いくつかご紹介していきます!

 

水中で一人ぼっちになってしまった・・・

水中でバディやインストラクターとはぐれてしまうと、どうしたらいいか分からなくなります!

急に一人になるとものすごく不安になりますよね・・・💦

 

 

対策は・・・まず動かず、焦らずその場で待機しておきましょう!

インストラクターやバディが戻ってくる可能性があります!

しっかり残圧(残りの空気)を確認します!

1分程待機してもし誰も来なかった場合はゆっくり水面に上がっていきましょう!

もしはぐれた後の事をダイビングの前に打ち合わせしておくとインストラクターやバディ水面や船の上などで合流できるのでより安心できます!!

 

残りの空気を確認していなかった・・・

水中で空気が無くなる・・・

考えただけでも怖いです💦

 

 

対策は・・・普段からの残圧チェック!!

普段のスキューバダイビングからクセ付けをすることで見落としは少なくなります。

もし、それでも忘れてしまい残圧が無くなりそうなときはバディの空気を分けてもらいましょう!

 

体調がわるい状態でのスキューバダイビング・・・

耳抜きがうまくできず鼓膜を痛めてしまったり、船酔い、水中で過呼吸になってしまったりトラブルを引き起こします!

 

普段と何かおかしい、不安が残る場合は無理にダイビングを行う必要はありません!!

寝不足でスキューバダイビング、二日酔いで潜るなどでスキューバダイビングをするのではなく

体調管理をしっかりして対策をしていきましょう!

 

慣れないダイビング器材やメンテナンス不足・・・

レギュレーターのエアー漏れや、ホース破損など

呼吸器系に不具合が生じたり

初めて使う器材で使い方を把握できていない場合などでダイビングをすることで

緊急時に対策できず事故につながることがあります!

 

 

対策は・・・器材の定期的なメンテナンスをしたり

普段か使い慣れている器材を使って対策していきます!

 

期間が空きすぎてのいきなりスキューバダイビング・・・

期間が空いてしまうと、どうしても緊急時の対策やスキルを忘れてしまい

いざという時に対応できなくなります・・・

水中での余裕もなくなっているので重大なミスを引きを越したり事故に繋がったりもします。

 

 

対策は・・・定期的に潜って自分の経験値を上げていく!

リゾートなどにいきなり行って潜る!!ではなく近場の海で思い出しながら体を慣らしていくことで更に安全性は高まってきます!

 

スキューバダイビング中に事故を起こさないために・・・

事故が起こってから対応する!!!ではなく

絶対に事故が起きないように対策していく!!!の方が大切です!

未然に防ぐことが出来る事故は陸上でしっかりとチェックしてからスキューバダイビングをしていきましょう!

 

セッティング

陸上での準備は確実に正確にです!!

早いからすごいではなく確実に出来ているからいい!!です。

陸上で器材の不具合や器材の把握ができるのでしっかりと準備してから出発しましょう!

 

 

バディチェック

はぐれてしまった時の対策や、不安な所を伝えておく、距離感をしっかりと打ち合わせしておきましょう!

潜る直前ではお互いの器材、残圧の確認を徹底しておきましょう!!

 

スキルレベルアップ

定期的にダイビングを行い自分自身の苦手な部分の練習!!

色々な環境を潜ることによって自分自身への自信につながってきます!

確実にスキルアップをしていく為にレベルアップコースを受講することもおすすめです!

 

 

まとめ

スキューバダイビングは水中という非日常を味わうことのできる楽しい遊びです!

しかし、水中で活動する為陸上とは勝手が違くなることもあります・・・

しっかりと安全という意識をもって楽しく快適にダイビングを楽しんでいきましょう!

 

 

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さく

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