スキューバダイビングとスキンダイビングの違いは?
こんにちは!ダイビングスクールオーブ福岡店のユキです。
6月に入り本格的に夏始動してきましたね☀
夏に向けてマリンスポーツをやってみたい!と思っている方も多いと思います。
サーフィンやサップ、水上バイク、スノーケリングにダイビングなど様々なマリンスポーツがあります。
中でも名前が似ている「スキューバダイビング」と「スキンダイビング」・・・
お客様から『スキューバダイビングとスキンダイビングは何が違うんですか?』という質問をよくいただきます。
今回は、スキューバダイビングとスキンダイビングの違いについてご説明いたします✨
器材の使用
スキューバダイビングの場合
スキューバダイビングでは、潜水用の器材を使用し、水中で長時間の呼吸が可能になります。
器材には、潜水用のタンク、呼吸器のレギュレーター、水中で浮いたり沈んだり浮力を調整するBCDというものなどがあります!
思っているよりたくさんの道具を使って水中に潜るんです💡
スキンダイビングの場合
スキンダイビングでは、スキューバダイビングのように呼吸器などの器材を使わずに、肺活量を利用して水中に潜ります。
ただ、全く器材を使わずに潜るというのではなく、マスク、スノーケル、フィンの3点を使用して潜水を行います!
そして、スノーケルを通して水面で呼吸をするのが特徴です!
水中は息を止めている状態ですね💡
浮力の管理
スキューバダイビングの場合
スキューバダイビングでは、水中、BCD(浮力調整装置)を使って浮力を調整し、浮いたり沈んだりと操作をして水深をコントロールしていきます!
難しそうに思えますが、初心者の方でも操作方法を覚えたら、簡単に水深のコントロールができるようになりますよ😊
スキンダイビングの場合
スキンダイビングでは、浮力を調整する道具を使わずに、自分の肺や動き方で浮力をコントロールしていきます。
肺の使い方など、少し慣れが必要になってきます。
深さ
スキューバダイビングの場合
器材の使用により水深40メートルまで潜水可能です✨
スキューバダイビングでしか行けない水深のが深い洞窟ポイントや、沈没船ポイントに行くことができます。
それ以上の深い水深へ行くことも可能ですが、安全上、ダイビングライセンスを発行している団体が定めている水深の範囲内で潜るルールがあります。
\水深何メートルまで潜れるのか、詳しいブログはコチラから!/
スキンダイビングの場合
スキンダイビングでは、浮力や呼吸力が人によって変わり、限度もあります。
通常は水面から数メートルから十数メートルの深さまで行きますが、かなり深い水深への潜水は限定されます。
余談ですが、スキンダイビングでの世界記録は、脅威の214メートル。ここまでくると人間の可能性を感じますね👏
経験や技術の必要性
スキューバダイビングの場合
スキューバダイビングでは、器材の操作や、安全に関する海洋や器材の知識が必要になってきます。
ライセンスを取得することで、安全にダイビングをすることができます💡
スキューバダイビングを始める際には、このライセンス取得がスタートになっていきます。
スキンダイビングの場合
スキンダイビングは比較的簡単な技術(呼吸法など)で行われますが、水中での安全に関する知識やスキルは必須です。
特に、安全に潜水するための基本的な技術や緊急時の対処法を身につけることが重要になってきます!
スキンダイビングも、安全上ライセンスが必要とされています。ライセンスを発行する団体によって、潜れる水深も変わるので、そういう点では、スキューバダイビングと同じですね👍
まとめ
同じ『ダイビング』でも、道具や深さなどは違うところがありますね💡
どちらも海という自然相手なので、技術面や、ライセンスの必要性は同じです。
スキューバもスキンもどちらも並行してできる遊びなので、両方、もしくは片方でも興味がある方はぜひ調べてみてください✨
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