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そろそろトップシーズン! 〜夏を抱きしめて〜

みなさんこんにちは!おおかわです。

 

せっかくのGWですが天候がよろしくないです。なかなか予定通りにはいきませんね(-_-)

もう昼間は半袖でも過ごせるくらいになってきました。今度の休みは衣替えと共にタンス整理したいと思います!

最近のマイブームは断捨離です。1年着ていない服はどんどん捨てます。思い出の服も写真を撮っておけば、決心がつきやすくなりますのでお試し下さい。そしてその写真を見直す事はないです。

ダイビングの衣替え

 

ダイビングは 1年を通して遊ぶ事ができます。それは季節によってスーツを使い分けているからです。

一般的に思い浮かべるのはウェットスーツだと思います。意外と使用期間が短く、夏から秋初めの4ヶ月くらいがウェットシーズンです。もちろん沖縄や海外のリゾート地はもっと期間が長いです。

それ以外のシーズンはドライスーツで潜っています。ドライスーツって何なん?ってなると思いますが、簡単に体が濡れないスーツと思って下さい。また、夏の終わり頃に詳しく説明したいと思います。

ウェットスーツ・・・時期7月〜10月 インナーは水着  もちろん濡れます
ドライスーツ・・・時期11月〜6月 防水ファスナーと首・手首の密着で水の侵入を防ぐ

 

5月6月になると日中の気温が高いので、ウェットスーツで海に入りたいと思うでしょう。

しかし「海中の季節は地上の2ヶ月遅れ」と言われており、気温が高くても水温が追いついていないのです。逆に9月10月の海中はまだ夏です。

 

6月後半になると迷い始めます。快晴で気温も高いと、やはりウェットスーツの方が着るのが楽なので、チャレンジしたくなります。

私はお店の標準スーツ、厚さ5mmのウェットスーツで水温22℃以上を目安にしています。これは何とか耐えられるという意味なので、女性の方は水温の目安をもっと高くした方が良いと思います。

汗が滴る夏の日に、海に飛び込む快感はウェットスーツの醍醐味です!

 

ちなみにお客様には圧倒的人気のウェットスーツですが、スタッフはドライスーツ好きが多いです。

驚きの理由は濡れたくないから。

 

ウェットスーツだと全身着替えてシャワーを浴びないといけないのと、濡れた水着の持ち帰りが面倒との事です。ドライスーツは頭だけ洗えばスーツを脱いでそのまま帰れます。

これは近場の海の場合で、帰りの事を考えているというのも大きな理由の一つです。リゾートツアーだと全員ウェットスーツ派になります!

 

おまけ


ウェットスーツのインナーの定番になっているラッシュガードですが、濡れて風に当たると一気に体が冷えてしまいます。そんな悩みを解決してくれるダイビングのお供がこちらです。

GULL ウォームヒートラッシュシリーズ。内側起毛とエンボス加工で空気の層を確保するので保温力バツグンです!

 

毎年夏早々に売り切れるのでお早めにお問い合わせ下さいませ。

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