初めてのボートダイビング!流れを知って不安を解消しよう!
こんにちは。
なんか少しだけ春の感じがする気がしません?
冬が長すぎてもう飽きてます〜さくらですこんにちは。
ダイビングトップシーズンの夏になる前に、ある程度ダイビングに慣れておきたいですよね!
特に冬の間に慣れておけば、びっくりするくらい楽にダイビング出来ると思います😊
これからライセンスを取得!ライセンス取りたて!という方は、はボートの練習が必須ですね!
でも初めてのボートって緊張しますよね…🥺
ということで今回のブログは、ボート講習の流れについて!
まだの方は事前に知ってもらって、久しぶりの方は思い出して安心してボートに乗れればと思います✨
/イエ~イ!\
まずはボートからエントリーする事のメリットは何だろか!というとこから!
まず1番のメリットはめっちゃ楽!
これに尽きますね〜
器材ってウエイトとか色々含めると
全部で約20kgくらいになるんです!
それ背負って足を取られるビーチ歩いて
水が腰の位置に来る位まで歩くのって正直しんどい…😭
ボートは一気に深いところに行けるから、楽だし水中で見える景色が全部違う!
また、これは行ってみないと分からないのですが、
気圧の変化があまりない深いところの方が中性浮力が取りやすいのです😌
気圧の変化が激しいビーチダイビングで何度も練習するより、
深いところで練習したほうが中性浮力を掴む感覚が早いのです!!!
●セッティング
ボートの場合は船の上で器材をセッティングするので、現地に着いたらドライスーツに着替えて
器材をメッシュバックからだして、BCDに全部抱かせる感じでまとめます🤲
これをみんなボートモードって言ってる🤭
こうやってまとめることによって
ボートに器材をスムーズに運べるし、邪魔になりません👌
ボートの上はなるべくコンパクトに、美しくすることが
スマートなダイバーですね!
●ブリーフィング
セッティングが終わったらポイントに着くまで、エントリーの仕方や、
ポイントの見どころなどをインストラクターから説明を受けます🤲
ここでしっかり話を聞くことが重要だったりします🙊
●エントリー
エントリーの仕方はその時によって変わります!
バックロールエントリーの場合は
後ろからタンクの重みを利用して入るやり方。
はじめは怖いと思うかもしれませんが、一度やってしまえば
もう慣れて一番簡単なエントリーだと思います😊
ジャイアントストライドエントリーの場合は大きく足を踏み出して入るやり方。
それぞれ場合によってやり方が変わり
ますが、どちらも出来るようになった方がいいねすね!
エントリーの仕方は以前コロ助くんがブログで書いてるので
そちらをチェケラ! ☞エントリーの仕方ブログ
●エキジット
ダイビングを楽しんだあとはエキジット!
ボートのエキジットはだいたいラダーと言って、ボートに登るためのハシゴがあるんですが、
そこから登って行きます🚢
ラダーに膝をついたらまずはフィンを取りますが、その時に注意するのが必ずBCDに空気を入れておくこと!
そしてすぐにウェイトをはずしましょう。
そうしないと、もし誤って落ちてしまうと溺れてしまう恐れがあります🙅♀️
ダイビングが終わったら、ボートでまた港へ帰って片付け!
ボートの流れはこんな感じ!
流れを知っておけば余計な緊張もしなくていいので
思いっ切りダイビングを楽しめると思います😊✨
初めてのことはなんでも不安ですが、一緒に練習して
慣れていきましょうね🥰