女性ダイバー向け!夏のダイビングの持ち物リスト!
こんにちは!夏大好きユキです!
ダイビングに行く際、必要な持ち物がわからなかったりしませんか?
これからの季節、ウェットスーツになって冬より持ち物が増えるので忘れ物しやすかったりします。
(特に女性は持ち物多いですよね・・・)
現地に着いて、あ!忘れ物した!とならないためにも、今回は女性インストラクター目線で女性必見の夏のダイビングの持ち物リストをご紹介します!
◆夏のダイビングの持ち物リスト◆
~絶対に忘れてはいけない持ち物~
これだけは、何としてでも忘れないで!という持ち物になります。
逆にこれさえあれば問題ないので、ダイビング前日は要チェック!
①水着
最重要の水着です。ウェットスーツの下に着るので、フリフリやビジューなど装飾品があまりついていないものをおすすめします。
装飾品が多いとスクイズ(水圧で締め付けられること)がかかった時に痛くなります。
シンプル且つ可愛い水着を持ってきてくださいね👌
ダイビング当日、水着は着用してくると忘れる心配もなく着替える手間も省けるのでおすすめです😊
②着替え・下着
着替えも必須!
下着に関しては、とても忘れられやすいので、水着を着てきたら必ずバッグに入れることをお忘れなく。
濡れた水着で帰る羽目になっちゃうので前日しっかり確認しましょう!
③タオル
タオルは、速乾タオル(マイクロファイバータオル)がおすすめ!
普通のバスタオルだとかさばってしまうので、なるべく薄くて乾くのも早いものがいいですよ😊
私も速乾タオル愛用していますが、タオルとしてはもちろん、ビーチマットにもなるので一石二鳥の代物です!
④日焼け止め
女性必須!なるべくウォータープルーフのものを使用しましょう!
日焼け止めはこまめに塗ることが重要ですので、焼けたくない人はこれでもかというほど塗りまくってください。
SPF強めがおすすめ!
⑤予備のコンタクトレンズ
普段コンタクトを使っている方は、予備のコンタクトレンズorコンタクトケース、洗浄液は必須です。
コンタクトを使用してのダイビングはあまりおすすめしません💦
水中で目に触ることができないのと、もし水中でコンタクトが外れてしまうような事故の防止で入る前に外していただくことが多いです!
目が悪い方は、メガネで来るか、予備のコンタクト持参しましょう。
⑥髪の毛ゴム
髪の毛くくれる長さの女性であれば、髪ゴムは必要です。
水中で髪の毛がわかめのようにならないためにも、前髪・後ろ髪縛ってダイビングしましょう!
マスクに髪の毛が入ることも防げますし、邪魔にならないのでストレスないですよ😊
⑦サンダル
海なので、靴よりサンダル、ビーサンがおすすめ!ボートや海辺は濡れてしまうので、靴だとかなり不便です。
サンダルを履いてきてもいいし、靴で来た方はサンダルを準備しておきましょう!
サンダル準備しておくと、休憩中トイレに行く際や、ちょっとコンビニ行く際にもわざわざ靴履かなくてもいいので楽ちんですよ!
⑧ログブック/筆記用具
ダイバー必須のログブック!ログを付けるためのペンもお忘れなく。
ログファイルと言われるログを入れるものを持っておくと、ペンやライセンスカード、ペンや小物も収納できるので便利!
いろんな色があるので、自分の好きな色を調達してもいいですね♪
⑨ダイブコンピューター
他の器材は忘れないけれど、ダイブコンピューターは小さいため忘れられやすいです。
充電したまま持っていくの忘れてた…などないように、忘れやすい人は前日のうちにバッグに仕込んでおきましょう。
ダイブコンピューターが無いとボートダイビングはちょっと怖いですのでね。
⑩濡れたものを入れる袋
水着や濡れたタオルを入れる袋を持っていくと、バッグが濡れずに済みますよ。
レジ袋でもいいので、準備をしておきましょう!
~あると便利な持ち物~
①ヘアバンド
ヘアゴムに加えて、ヘアバンドはあるととても便利!
私も愛用していますが、濡れてもいいカチュームやヘアバンドをしておくと、水中でも可愛くいられます✨
前髪系女子は必須レベル!
②ヘアオイル
女子の命髪の毛。ダイビング後しっかりケアしてあげるためにヘアオイルはあったほうが良いです。
特に夏場は、海水に加え紫外線でダメージを受けます。オイルを塗るだけでもだいぶ変わりますよ😊
③シャンプー/コンディショナー/ボディソープ
近場のダイビングサービスはほとんど備え付けのシャンプー、コンディショナー、ボディソープがありますが、
こだわりがある女子は自分のものを持っていきましょう!
トラベルサイズのものだとかさばらないのでおすすめです😊
※サービスの中には備え付けのもの以外使用禁止の場所もあるので、注意してくださいね。
④スプレータイプの日焼け止め
夏は頭皮も焼けます。そんなときにはスプレータイプの日焼け止めが便利。
⑤ラッシュガード
焼けたくない!肌出したくない!そんな女子必須なのがラッシュガード。
ウェットスーツの下に着れますよ😊
⑥ギョサン
滑らない、丈夫、安価で有名なギョサン。
「漁業サンダル」の略で、もともと漁業関係の方が使っていました。安価で耐久性もあり滑らないというのでマリンスポーツ関係で大バズりし、
今では普段使いできるようカラフルで可愛いギョサンが販売されています。
ネットで購入できるので、気になる方はチェック✨
⑦サングラス
日焼けは肌だけじゃない!目はかなり焼けますので、夏場はサングラス必要です。
⑧帽子
休憩中は帽子被っていた方が熱中症対策になります。
⑨化粧水/保湿クリーム
髪の毛同様、お肌もしっかりいたわりましょう。ダイビング後のケアも大切です。
コンパクトに小さい容器に詰め込んでダイビング用としてセットにしておくと便利。
⑩UVカットリップ
日焼けで唇の皮剥けちゃう方は、UVカットリップは必要です。
意外と忘れがちですが、あると本当に便利。女子はケアするところがいっぱいあって大変!
⑪おやつ
休憩中ぱくぱく食べられる飴ちゃんやグミがあると小腹がすいたときに便利。ダイビングは結構エネルギーを使うので、ちょっと食べられるものがあるといいですよ😊
⑫ウォータープルーフバッグ/ペリカンケース
意外とめちゃ便利!
携帯や飲み物、たばこやお財布など持ち運びたいけど濡れたくない!そんな小物類を水に濡れても大丈夫なウォータープルーフバッグに入れましょう。
特にボートダイビングでは重宝します!
ウォータープルーフバッグよりさらに頑丈なのが、ペリカンケース。ミニキャリーケースみたいで可愛いです。絶対に濡れません。
サイズもいっぱいあるので、自分の好みのサイズを選びましょう。
⑬生理用品(タンポンがおすすめ)
生理中でもダイビングできますが、特に夏は濡れてしまうので、タンポンがおすすめ。
ちょっと抵抗あるかと思いますが、慣れてしまえば超快適ですよ。
ただ、水中にいると冷えてしまうので、生理中のダイビングは無理せず体調と相談してくださいね😊
~忘れ物なくしてダイビングを楽しもう!~
夏は何かと荷物が多くなりますよね💦
ダイビング持ち物セットとして、コンパクトなケースにまとめたりするととっても便利!
前日に持ち物チェックをして、快適にダイビングを楽しみましょう!