みなさんこんにちは！

ダイビングで必須な器材『マスク』

色々な色、形が存在していますが

『マスク』選びの基本は快適性や、用途に合わせての購入がおすすめされます！

 

 

今日はそんなマスク選びにオススメなポイントをご紹介していきます！

 

ダイビングマスクの必要性

 

ダイビングのマスクがなぜ必須の器材になるかというと・・・

もちろん水中をしっかり見るためのものです！

もし、マスク無しで潜水すると・・・

眼に直接水が当たる為ぼやけてしまいます。

 

綺麗な水中世界を見るには必ず必要になってきます！

 

ダイビングマスクの種類

 

 

・一眼タイプ

両目の間に隙間が無いので広く、明るく見えます！

ガラス面が広いので表情が表情が見えて

顔がはっきり映るので女性ダイバーさんに人気が強いです( *´艸｀)

 

 

・二眼タイプ

一眼に比べ明るさには勝てませんが・・・

最大のメリットは視力に合わせた度付きレンズに交換できる！

目が悪くなっても、自分の視力に合わせて作り変えることもできるので安心です！

 

写真の様に2種類のマスクが存在しています。

 

マスクの色

 

 

フレーム部分の色は組み換え自由なので気分に合わせて組み替えてOKです( *´艸｀)

毎年新色が出ているのでチェックしてみてください！！

 

顔に直接フィットするスカート部分にも色があります！

・クリア(透明)

クリアマスクは光を通してくれるので明るく見えやすくなっています！

綺麗な海をより明るく見ることが出来ます！

ただ、手入れの方法や長年使っていくと、シリコンの部分が劣化して黄ばんでくることも・・・

 

 

・ブラック

ダイビング中や、スノーケリング中の水の反射を軽減してくれます！

カメラダイバーさんなどモニター確認などがしやすいと言われています！

黒色なので汚れが目立ちにくいのもメリットの一つです！

 

 

・ホワイト

ブラックのスカートと同様で光の反射を軽減してくれます！

また写真に写る際も表情が明るく見れるので人気になっています！

少し汚れは目立つ場合もありますが、使った後の洗い方、

管理などをしっかりしていると問題ありません！

 

目的に合ったマスクが一番いいですが・・・

やはり似合っているかどうか、自分に合っているものを選ぶのが一番です( *´艸｀)

 

管理方法

 

せっかく購入したマスクなら長く使いたいものです！！

そのためには日々管理していくことが大切です！

管理の注意点は

①直射日光で乾かさない！

直射日光で乾かしていると、スカート部分の変形や変色が進んでいきます。

日陰の風通しの良い場所でよく水をきって乾かしてください！

 

②しっかり乾かしてケースに保管する！

濡れたまま保管すると、マスクにカビが生えたり、

スカート部分からガスが発生し、再びマスクが曇りだす・・・など良いことはありません

乾かしてからの保管が大事です！

 

③使っている最中、使用後は床などに置かない！

ダイビング最中などに床や椅子の上などに置いておくと踏まれて割れる可能性があります。

一時保管や、保管の場所はしっかり確認しておくようにしましょう！

 

ダイビングの器材はけして安価なものではないのでしっかり特性を理解してしっかり管理していきましょう( *´艸｀)