スキューバダイビングに行く前のケガや傷、最中のケガや傷の対処、予防について
こんにちは☆
ダイビングスクールオーブ福岡店のゆきおです(^^♪
つい最近転んで足に傷がついてしまったんですが、傷が出来てしまった時や、ケガをしてしまった時はスキューバダイビングをするとどうなるの?
海に入って良いの?
という疑問にお答えします☆
【スキューバダイビングに行く前にケガや傷が出来てしまった時】
傷の具合にもよりますが、安静第一です。
骨折はギプスをしているのでまず潜れませんが。。
切り傷、擦り傷等もできれば海で泳ぐことは避けた方がよいです。
傷口から感染してしまう可能性もあるので、傷が治るまではスキューバダイビングは控えましょう!!
どんな遊びでもそうですが、ケガをしている時は安静第一が一番です!
【スキューバダイビング中に傷ができてしまったらどうするのか?】
スキューバダイビング中に起こりえる傷の原因はどんなものがあるのか?
・クラゲに刺された
・岩で傷ついた
・サンゴで傷ついた
<クラゲに刺された時の対処法>についてはこちらから↓ご覧ください☆
<岩で傷ついた時に出血してしまった時の対処>
傷口を水道水などの清潔な流水で十分に洗ったあとは医師の診察を受けましょう。
出血が多い時は、出血部位にガーゼやハンカチ、タオルなどを当てて、その上から直接圧迫して止血を試みましょう。
救急隊が到着するまで出血部位はしっかり押さえ続けましょう!
<サンゴで傷ついた>
サンゴというのはクラゲやイソギンチャクと同じ刺胞動物です。
触手に刺胞と呼ばれる、毒針を内包した細胞を持っています。
サンゴに触ることで皮膚に痛みや痒みが出て、酷くかぶれる病状をサンゴ皮膚炎といいます。
すぐに傷口を綺麗な海水で洗いましょう。真水を使用するのはNGです。
その後医療機関を受診して下さい。
放置して、入院しなければならなくなった事例もありますので、サンゴだからと甘くみないようにしましょう!
スキューバダイビング中のちょっと怖いお話をしましたが、きちんと予防をすれば安全に潜る事が出来ます。
【傷やケガをしない為の予防】
まずは体調管理をしっかりしましょう!!
そもそも体調が悪いとケガや事故の原因に繋がってしまいます。
スキューバダイビング中のルールを守りましょう👌
スキューバダイビング中は生物に触れません。
毒があったりする生物もおりますので、触らないようにしましょう!!
グローブやフード、ブーツで肌を覆うようにしましょう☆
肌の露出があると、傷や生物に触れてしまうリスクが上がります。
スキューバダイビングのスキルを身につけましょう!!
中性浮力が取れるようになれば、水底や岩に手をつくこともないので、まずは中性浮力がとれるように練習しましょう😊
スキューバダイビングの中性浮力&マナーについてはこちらを参考にして下さい🌊
今日はスキューバダイビングの傷やケガについて書きましたが、きちんと予防して、ルールを守り、安全に楽しくスキューバダイビングをしましょう☆☆
スキューバダイビングについてのご質問やお悩みなどは無料説明会でもお話させて頂いています。
些細な事でもかまいません。
ダイビングスクールオーブ福岡店では、お客様の気になる事はじっくりお話をお聞きしますので、お気軽にご相談ください(*´▽`*)
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