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ダイビングライセンスの費用って何が含まれているの?

こんにちは~!

ダイビングスクール オーブ福岡店のさくらです~🌞

 

夏に向けていざ海へ!!スキューバダイビングライセンスの取得を今年こそは~~💪🌊
と心に決めた方!多いのではないでしょうか!

でも、ライセンス代はダイビングショップによって様々。

そもそもライセンス代って何が含まれているの?なんでショップによってちがうの~?
という疑問もありますよね!

 

ということで今回は、ダイビングライセンス代とは何が含まれてるのか、なぜダイビングショップによって違うのかを解説していきます!

 

目次

 ・ダイビングライセンスの大体の相場とは?

 ・ライセンス代には何が含まれているの?

 ・注意点

 ・まとめ

 

ダイビングライセンスの大体の相場とは?

まず、ライセンスカードにはランクというものがあり、そのランクによって
潜れる水深や範囲が変わってきます。

初級ライセンスからインストラクターまで数段階に分かれています。

ライセンスのランクについての詳しい説明は、過去のブログを見てみてください✅

ダイビングには必須!ライセンスカードの種類、必要性とは?

 

このランクによっても金額は変わってきます!
初級でいうと5~10万円で、中級は10~25万円といった感じです。

 

ライセンス代には何が含まれているの?

ライセンス代もショップによって様々ですが、大まかに分けると講習費・教材費・申請費の3点です!

講習費

講習費のなかでも学科講習・海洋実習費・プール実習費などが含まれます。

ダイビング施設利用料やタンク代、ボート代は施設によって変わりますし、レンタル器材代が含まれていない場合もあるので、そこがショップによって変わります!

また宿泊で講習を行う場合は、宿泊費や交通費など別になっている場合もありますので、ショップに問い合わせると安心ですね🤲

教材費

学科講習を行う上で必要になってくる、教科書やDVDなどです。
オンラインで行うショップや、自宅で個人学習をする場合、対面で行う場合などで
費用が変わります📖

対面型の学科講習でマニュアルを使って講習をしている様子

また捉え方としては、講習費となる所もありますが、海洋実習やファンダイビングの記録を記していくログブックや、行った講習をインストラクターにサインをしてもらうクオリフィケーションも含まれています。

申請料

ライセンスの講習が終了したら、ダイブセンターに申請を行って、いよいよライセンス(Cカード)を発行してもらいます🫡

そのための申請料もライセンス代として含まれていたり、別の場合があります!

Cカードを持っている女性

 

注意点

ライセンス代に含まれるものは、講習費・教材費・申請費に分かれているとご紹介しましたが、ライセンス取得時の講習が、マンツーマンか複数人で行われるかでも料金についての印象も変わってくると思います。

同じ料金で含まれるものも同じであるならば、ダイビングスクールの講習の対象人数にも注目してみてください。

 

まとめ

ライセンス代に含まれるものは、講習費・教材費・申請費に分かれますが
その中で、含まれているものや含まれてないものが各ショップによって違いますので
お申し込み前にお問い合わせや、説明会に参加するなどして、詳しい説明を受けるのが一番です!

 

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さくら

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