ママダイバーにオススメ!福岡から日帰りで行けるダイビングポイント一覧☆
こんにちは☆
一度はまった食べ物は毎日でも食べれる、ダイビングスクールオーブ福岡店のゆきおです♪
最近は毎日モズク酢食べてました(笑)
今日は福岡から日帰りで行けるダイビングポイントのご紹介をしていきます(*^^)v
福岡でスキューバダイビングを始める方、もうすでにされている方の最大の魅力の一つは日帰りで行ける海が多いところです!!!
日帰りで行ける事と、海までの距離が近いので、片道40分から1時間ほどで行ける場所が多いです。
なので、ダイビング終わりに夜からご飯を食べに行けたり、次の日の仕事の為にゆっくりする時間も取れます😊
私もそうなんですが、子供がいると泊りに行けない方も多いですし、連休が取れない方も多いと思います。
そんな皆様でも日帰りで行けちゃう海が九州にはあります☆
福岡 奈多
オーブからは車で40分ほどの距離にあるのが、福岡市の東区にある奈多になります☆
奈多でのダイビングの終わり時間は内容にもよりますが、早ければ14時~15時、遅くても17時には帰れます☆
大阪店にいるときは1時間切るような場所に海はなかったので、初めて奈多に潜りに行ったときに、「もう着いたん??」と思わず言ってしまうくらい近かったです(笑)
ビーチエントリーとボートエントリー、どちらのダイビングポイントもあります☆
(ビーチエントリー・・歩いて海の中に入るスタイル、ボートエントリー・・船の上から海に入るスタイル)
奈多ビーチ(ビーチポイント)
(ダイビングポイント・・ポイントそれぞれに名前がついていて、ポイントによってレベルも変わってきます)
水深もゆるやかに深くなっていくので初心者の方でも潜りやすい場所になってます。
水深は3M~5Mです☆
透視度が良い時は30Mオーバー見えています☆
アジの群れやワタリガニがいたり、イカの卵が見れたりします!
カブトガニが出たこともあります!!
玄海灘沖(ボートポイント)
ボートのダイビングポイント数は約20ポイント☆
その中でも玄海灘沖のポイントはどこもかしこも透明度抜群!!
ここは沖縄ですか?くらい、生物の多さ、海の綺麗さ、最高の場所です!!
ウミガメやイルカ、時にはサメも見れたりする九州の絶景ポイントになります(*^^)v
キンギョハナダイの群れが一面に広がっているのはとても美しいです!
注意点としては流れがあるのでドリフトダイビングになります。経験本数は50本~で、ドリフトダイビングを練習してから行く方が楽しめます🌈
佐賀県 唐津
オーブからは車で1時間半の距離で行けるのが、佐賀県唐津☆
高速を使いますが、こちらも近いです!
唐津もビーチとボートどちらのポイントもあります☆
唐津でのダイビングの終わり時間は早ければ15時~16時、遅くても17時には終わります☆
捨て瀬(ビーチポイント)
こちらはエントリー口が階段になっていて手すりもついているので、エントリーしやすい場所です☆
小さなアイドル、タツノオトシゴも通年見れますので探す楽しさもあります😊
サイズの小さなサメ、ドチザメも水深の浅いビーチで出会えます♡
サメ好きな私としてはこんなにすぐにサメに会えていいんですか?と興奮しました!!
水深は3M~6Mです☆
良く行かせて頂いている海なので、ビーチクリーン(水中清掃)も定期的に行ってます☆
綺麗だなっと思っても、いつも大量のゴミが出てきます。
ルアーが一番多いですが、プラスチックごみや空き缶、ふとんやいすなどもあることがあります。。
ゴミは持ち帰るようにしてほしいですね!
ゴミは出さない、持ち帰る!!!ダイバーだけでなく海遊びをする方すべてに心がけて頂きたいです(´;ω;`)
七ツ釜(ボートポイント)
ボートのポイント数は約20ポイント☆
マクロ生物からイサキの群れまでマクロもワイドも楽しめる場所が多いです!
そして近場の洞窟ポイントがあるのも魅力の一つ!
七ツ釜は国の天然記念物に指定されていて、7つの海食洞があるので七ツ釜と呼ばれています。
実際は7つ以上あります!観光名所といても有名です☆
玄武岩の柱状節理が発達しているので、その姿をダイビング中に見れるのは圧巻です。
自然の凄さを思い知らされる場所です!
柱状節理を洞窟の中から見れるのはダイビングしてないと出来ない事です☆
七ツ釜のほかにイサキの大群が見れる、ケーソンというポイントがあります。
ケーソンでは6月くらいから8月の後半くらいまでイサキの大群が見れます!
トルネードになっているので、その中に入るとイサキに囲まれる体験ができます!
360度イサキ!!でも体に当たらないようイサキがよけてくれるので怖くないですよ☆
唐津のボートはお母さんの手作りお昼ご飯が付いてます♪
私はいつも大盛を食べるほど美味しいのです♡
辰ノ口
オーブからは車で2時間半の距離で行けるのが、長崎県辰ノ口☆
少し距離はありますが日帰りで行けます(*^^*)
辰ノ口でのダイビング終わりは早ければ18時半、遅くても19時半には終わります☆
帰りの込み具合にもよりますし、長崎に行くと帰りにちゃんぽんが食べたくなるので、ちゃんぽん食べて帰るなら20時くらいになります☆
辰ノ口のポイントはビーチがメインになります。
エントリー口が3つあり、そのうちの一つはビーチなのに水深20Mオーバーのポイントになります☆
広範囲にビーチが広がっているので、ルートの取り方によって見える景色感が違うのが面白いです!
小瓶に入った小さなミジンベニハゼに会える場所でもあります☆
カメラ派ダイバーに人気の場所になります!
ゆっくりそっと近づいて下さいね💛
ここは↑湾内の水深が浅い場所なので、初心者向けのエントリー口になります。
奥に見えてるテトラポットの右奥が深場のエントリー口につながってます☆
そっちのエントリー口からここまで戻るっていうルート取りも面白いです(^^)/
↓クマノミにも会えますし、冬になると色んなウミウシにも会えます♡
九十九島
こちらも長崎になります☆
辰ノ口と同様、車で2時間半の距離で行けるのが、長崎県九十九島☆
九十九島パールシーリゾート内にダイビング施設があります。
ダイビング後は佐世保バーガーを食べるのが醍醐味(^^♪
九十九島のダイビングポイントはボートがメインになります。
遠征エリア(ボートポイント)
ダイビングポイント数は約10ポイント☆
近海エリアも魚は豊富なんですが、沖に出る遠征エリアはさらに大型の回遊魚などが見れる最高のポイント!!
ウミガメや大型のエイ、時にはサメにも会える場所になります。
注意点は時に流れがある場合もあるので、経験値は必要になります。
奈多、唐津、九十九島の遠征エリアは船に乗っている時間も長くなります。
だいたい2時間ほどお時間はかかりますので船に乗ることに慣れてからというのも、チャレンジの目安にしてください☆
青一面の世界に癒される事間違いなし!!
写真では分かりずらいですが、水中では物が大きく近く見えます。
なので小ぶりのカンパチの群れでもすごく大きな群れに出会った感覚になります!!
カンパチの群れを見つけると興奮して追いかけてしまいます(笑)
目の前に大群が現れると圧巻すぎて、リアル水族館の世界がここにあるんです!!
他にも距離はありますが日帰りでも行ける場所でいうと、延岡、牛深もあります!
朝が早いのと、約3時間半~4時間ほどかかりますので、基本的には泊りでのダイビングツアーになります☆
日帰りで行った時の福岡に帰ってくる時間はだいたい21時くらいになります☆
牛深についてはこちらをご参考に下さい☆↓
牛深の海は比較的穏やかで水深も20Mまでのポイントが多いので初心者の方でも潜りやすい場所になります。
延岡についてはこちらをご参照下さい☆↓
11月のスキューバダイビングの思い出② ~マンデイ392:海記録~
延岡もポイントはビーチとボートどちらもあります!
ビーチでマンタも出たことがあるんですよ!!
まとめ
福岡から日帰りで行けるダイビングスポットはこんなにたくさんあります☆
奈多、唐津に関しては凄く近いので、帰りも17時や18時には帰ってこれます☆
私も絶賛子育て中ですので、日帰りでこんなにたくさんの海に行けるのは本当にありがたいです☆
福岡、九州ではお休みが中々取れない方、子育て中の方でもダイビングを始めやすい&続けやすい環境です( *´艸`)
せっかくダイビングを始めても海まで行くのが遠すぎると続けるのが難しいですが、福岡は日帰りで行ける海が多いので、お時間が取れない方でも安心してくださいね☆
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