ダイビングの器材って何がある?無くては出来ない器材について!!~重器材編~
みなさん、こんにちは!!
最近寒くなったり暑くなったりと気温の変化が激しいですね、、、
みなさん風邪には気を付けてください!
どうもころすけです!
今回は勝手にシリーズ化してしまったダイビング器材の第三弾!
重器材について書いていきます!
これまでのブログはコチラから↓
・軽器材編
・スーツ編
重器材の種類ですが、
・BCD
・レギュレーター
・オクトパス
・ゲージ系(残圧形、コンパス)
・ダイブコンピューター
この5つです!!
後はシリンダー(タンク)もありますが、
シリンダーは基本現地のサービスから借りる器材なので
今回は上の5つを紹介しています!
シリンダーについては以前ブログに挙げているので
良かったらご覧ください!
シリンダーのブログ
まずはBCDです!
BCDはBuoyancy Control Device(浮力調整装置)の略です!
名前の通り浮力の調整をする器材になっています!
圧力が変化し空気が縮んだり膨らんだりするのを、
このBCDで制御していく感じです!
白色のボタンから空気を入れ沈みすぎをカバーし、
先端の黒いボタンから空気を出し浮き過ぎをカバーする仕組みになっています😊
BCDの後ろ側はこんな感じでシリンダーを留めるバンドになっています!
シリンダーを背負う役割と水中で自由に浮力を取るための重要な器材になってきます!
お次はこちら!!
レギュレーターです!!
レギュレーターはシリンダーと繋げて呼吸が出来るようになる器材です。
これがある事によって僕たちは水中を潜りに行けるという超重要器材です!!
ちなみにシリンダーの中には圧縮された空気が入っているので、
そのままの空気だと出てくる勢いが強くとても吸えたもんじゃありません。
そのためレギュレーターの根元にあるファーストステージという場所で圧力を
制御するので安全に呼吸が出来る仕組みになっています😊
↑ファーストステージ(シリンダーとホース類を繋げる場所です)
続いてコチラ!
オクトパス!黄色いホースが特徴ですね!!
オクトパスはサブの呼吸器になります!
例えばバディの空気がなくなった時に、
お渡しする器材なので常に持って居おく必要がある器材になってます!
また自分のレギュレーターが故障などして吸えなくなった時にもオクトパスで対処できます😊
安心ですね😆
ホース系はこれで最後のゲージ系の器材です!
ゲージには基本的には2つついており残圧計とコンパスが付いています。
中には水深計と呼ばれる水深が分かる器材もついていますが、
後で紹介するダイブコンピューターが水深計の役割を持ってくれているので
ついていないのが多いです!
写真は左側のゲージが自分の残りの空気が知れる残圧計です!
残りの空気が知っておけば安心してダイビングをすることが出来ます😊
逆に右側はコンパスですね!
コンパスも使いこなすことが出来たら自分の位置と自分が行きたい場所も好きなように行けるようになるので
どちらも必須のゲージになってきます!
最後はコチラ!ダイブコンピューター!!
ダイブコンピューターはダイビングの病気を未然に対策することが出来る
最強の器材です!
水圧を感知して自動的に水深を表示してくれます!!
ダイビングで最も怖い潜水病も水深を確認するのとしないのでは、
なる確率が段違いに違います!
なので自分が病気にならない為にも必須の器材になってきます!
というわけで今回はこんな感じで重器材について書いてきました!
軽器材、スーツ、重器材どれも必要な器材なので
ダイビングには欠かせないものになっています!!
この知識を持って快適で安心安全なダイビングライフを送っていきましょーーー🥰🥰